腰痛(ヘルニア・分離症)

症状とメカニズム

・ヘルニア
椎間板が突出し下肢へ通じる神経を圧迫することで足の痛みやしびれが生じます。 臀部や足の痛みが続き、症状が長期化することが多いようです。

・分離症
腰椎の疲労骨折と考えられています。骨折といっても本人は自覚するようなことがなく、強い腰痛が長期間(1ヶ月以上)続くことが多く「スポーツすべり症」とも言われ、幼少期から激しいスポーツをしてきた人に多いようです。

一般的な治療

ともに整形外科では、重症化すれば、手術の適用になる疾患です。
基本的には運動を控えて、保存療法(安静と沈痛)や、ストレッチや腰椎を安定させるために腹筋をきたえるなどの運動療法が行われています。

当院の見解と取り組み

腰の痛みの原因が全て腰にあるわけではなく、周りの関節の可動制限やアライメントの異常が腰部に代償作用を強いるために腰痛を起こしている場合が多いようです。

腰の問題にだけとらわれて、周囲の関節や筋肉などの問題に目を向けなければ、たとえ鎮痛剤や湿布などの作用や安静により一時的に腰痛が緩和されたとしても競技を再開すればまた同じように間違ったパターンでの運動を繰り返すことになり腰痛を再発させてしまいます。

当院では腰の動きに影響の深い下肢帯(股関節・膝関節・足関節・足の趾の関節・アーチ)や上肢帯(肩関節・肩甲骨・肋骨・胸椎)の関節の正常な動き(可動性)や筋肉・筋膜の正しい使い方ができているかどうか、また正しく使えていない部分の代償がどのように腰に影響を与えているかを出来るだけ細かく分析し、それぞれの関節や繊維に対して適切な施術を行うことで腰部への影響を出来るだけ軽減(全くないようにすることが望ましい)することを目指しています。


膝痛(靭帯損傷) オスグッド 膝痛(ジャンパー膝) 足首痛(捻挫)
ハムスト痛(肉離れ) ふくらはぎ痛(肉離れ) 股関節痛 足底腱膜炎