つき指

症状とメカニズム

つき指は捻挫(靭帯損傷)に分類されます。指の関節の側面にあり関節の左右の動きを制限(安定して曲げ伸ばしできるように)する靱帯が損傷したものです。重度の場合には骨ごと剥がされる「剥離骨折」や」「靱帯断裂」になることもあるようです。

一般的な治療

基本的にはRICE処置及び安静固定ですが、ひどいものだと副木やシーネで固定します。また剥離骨折の場合は手術の適応となる場合もあります。ただし、病院によっては骨折でも手術はせず固定だけで終わる場合もあります。

*RICEとは:Rest(安静)、Ice(アイス)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)と応急処置時に必要な4つの処置の頭文字をとりRICE処置と呼びます。

当院の見解と取り組み

つき指の場合は指の関節の側面にあり関節の左右の動きを制限(安定して曲げ伸ばしできるように)する靱帯が損傷したものです。筋肉や靭帯、筋膜などの繊維の配列が乱れた状態のままで固定すると、本来とは異なった構造(不安定な関節や可動範囲の減少など)に修復されてしまいます。その結果、同じ部位の捻挫を繰り返したり、他の部位に無理な働きを強いることにより全身の捻れが生じ「新たな損傷」の原因になったりしてしまいます。

当院では損傷箇所に対してのアプローチとして「どのような状態で受傷したか」「どの靭帯・筋肉・筋膜の繊維がどのように損傷しているのか」などを出来るだけ細かく分析し、それぞれの繊維に対して適切な施術を行うことで乱れた配列を正しい状態に戻すことを目指しています。


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